麻酔後の注意事項
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こんにちは!
歯科助手の山本です^_^
今回は麻酔後の注意事項についてお話しします!
麻酔はあらゆる治療の時に必要な処置です。
麻酔は通常2〜3時間効いていることが多く、治療が終わってからもしばらく注意しなければならないことがあります。
その注意事項をいくつかご紹介します!
◎唇や頬を噛まないようにしましょう!
麻酔をした周りの歯茎はしばらく感覚が麻痺しています。
特に小さいお子さんの場合、唇や頬を誤って噛んでしまって大きな傷口ができ、粘膜が大きく腫れてしまうことがよくあります。
お子さんが麻酔を受けた際はよく注意してみてあげるようにしましょう。
◎食事は麻酔が切れてから!
麻酔の後の食事は、なるべく麻酔が切れてからにしましょう。
どうしてもお腹が空いてしまう場合には、噛まなくても済むようなヨーグルトやスープのようなものを食べることをお勧めします。
麻酔が効いているうちは、温度感覚も分かりづらく、熱いものを口にすると火傷してしまうことがあるため、熱いものは食べないようにしましょう。
他にもいくつか注意事項はありますが、1番大切な点を2つご紹介させていただきました。
気になる事があればお気軽にご相談ください^_^