歯周病治療後にホワイトニングで審美性を獲得した症例
患者様情報
30代男性
患者様のお悩み
クリーニング、歯を白くしたい
治療概要
歯周病治療、ホワイトニング
提案内容
初診時、ブラッシング時の出血の訴えがあり、全顎的に歯肉が腫れていたため、歯周基本治療で口腔内環境を改善させることが重要であると説明しました。
改善後、ホワイトニングで歯の色を白くすることをおすすめしました。
治療内容
歯周基本治療を優先しました。ブラッシング指導や歯石除去を行い、患者様のQOL向上やホワイトニング時の副作用である、歯肉の痛みの抑制に繋げることができました。
治療前の状態
歯と歯肉の境目のプラーク、歯石の沈着により全顎的に歯肉が腫れていました。
治療後の状態
歯肉の炎症が治まり、ブラッシング時の出血がなくなりました。
また、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用することで、より審美的になり、自信を持って笑えるようになったと喜んでいらっしゃいました。
治療費用(税込)
歯周基本治療:1,500円×6回
デュアルホワイトニングコース(3クール):132,000円
総額:141,000円
治療期間
約4ヶ月
通院頻度
歯周基本治療:1週間に1回
ホワイトニング:1ヶ月に1回
治療回数
歯周基本治療:6回
デュアルホワイトニング:3回
リスク・副作用
一時的な知覚過敏、歯肉疼痛